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若葉の頃

というのは何もかもが新鮮で、吸収もはやいようです。

反面ナイーブで壊れやすい、けど立ち直りもはやいね。

良くも悪くも素直で、接していてとても楽しかったです。

一クラス約30人がひとつになる感覚、僕もその中の一人として参加しました。まとめ役として指揮を振ってはいましたが、気持ちは一緒です。

楽器は二人に一本、担当の音楽の先生の計らいで西中から借りてきてくださったのを含めて18本用意していただきました。

一人が弾いているとき、もう一人がそれを見て覚える、僕が全体あるいは個別にアドバイスをする。はじめは全員にギターが行き渡るほうが効率が良いんじゃないかとおもってましたが、

結果的には生徒同士が互いに僕に言われたことを参考にし教えあってる状況が生まれました、驚くことにそのほうがみんな弾けるようになっていって、学習方法としては非常に良かったと思います。

3年生だけで6クラス各3時間ずつ。

一時間目 ・ 基礎的な音楽とギターの知識、テクニック。

      ギター各部の名称、左右指番号、弦番号、リズム、

      フレットと音名の関係、シャープ、フラットなど。

二時間目 ・ 実践。

      曲を用い実際にアンサンブルを体感、リズム、メロディ、ハーモニーとは。

三時間目 ・ 曲を仕上げる。

      曲は4パートに分けられており

      メロディ、サブメロディ、伴奏、バス

      それぞれのパートの役割を曲想を付けながら

      理解する(p、f、クレッシェンド)

      インターバルのトレーニングと和声感を養う。

この最後の授業で、音には命を吹き込まなければならない事と、命を与えられた音は人に伝わるという事を、教えました。

頭で理解してもらおうとは最初から思ってないので、とにかく理屈抜きで思いやイメージ、感情を込めて弾いてほしいと言いました。

出来るだけ自分たちにとって楽しい事や嬉しい事を思いながら、そういった感覚を作ってくださいと。

信じられないかもしれませんが、これで結構音って変わるもんですよ。

かくして大成功、みんなも満足してたみたいで、授業のアンケートには、

「ギターアンサンブルでいろんな音が混ざってて楽しかった」

「みんなで合わせて上手くいったのでよかったです」

「ギターにはいろんな音が出せることがわかった」

「この授業で得たことを吹奏楽に生かしたい」

「もっとギターを弾いていたい」

「もう少しレベルの高い曲が弾きたい」

といった感想が多くの生徒から聞けましたヽ(´▽`)/

僕もわずか3回で、ギターを触ったこともない生徒たちが、簡単な曲とはいえ、曲を一曲、しかも聴けるレベルで仕上げられるとは、正直思ってませんでした。すいません( ̄Д ̄;;

生徒たちの満足げな表情をみると、こっちも嬉しくなります。

どうもありがとう。

貴重な一歩だと思いましたよ。

また次回も出来たらいいなと思います。

校長先生ならびに担当の音楽の先生、ご協力くださった先生方、どうもありがとうございました。

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